ATM手数料が無料になる条件

生協ピオーネユニオンのe-netのATMがなくなり、代わりに生協にセブンイレブンが入ってATMも設置されたので、3年前に作った表を更新しました。
一覧性を優先していますので、この表に書いていない条件、制限もあります。必ず各社のホームページなどで調べてください。
三菱東京UFJ銀行は今年の12月20日から条件が悪くなるので、その日以降の条件を書きます。

銀行名	自社ATM時間外手数料無料条件	セブン銀行ATM時間外手数料無料条件	他行振込み手数料無料条件
中国銀行	クレジットカードDREAMeを作る。 クレジットカード年会費は有料	晴れの国支店の口座で給与受取口座に指定すると月3回無料	無料にならない
トマト銀行	クレジットカードMOTTOを作る。 クレジットカード年会費は有料	無料にならない	無料にならない
三井住友銀行	Web通帳、残高30万円以上、クレジットカードの利用など。 カード年会費は無料		無料にならない
三菱東京UFM銀行	残高10万円以上、クレジットカードの利用など。 カード年会費は無料	残高30万円以上で月3回まで無料	残高500万円以上で月3回無料
みずほ銀行	残高10万円以上、クレジットカードの利用など。カード年会費は無料		残高50万円以上で月3回無料
住友信託銀行	無通帳口座かつすみしんマネークラブ(ANAマイレージクラブなど)入会		無通帳口座かつすみしんマネークラブ (ANAマイレージクラブなど)入会で月5回無料
野村證券	無条件で無料だが夜は使えない		野村信託銀行で月30回無料
住信SBIネット銀行	自社ATMはない	無条件で無料	月3回無料
新生銀行	他の銀行のATMも無条件で無料	無条件で無料	月1回無料

大学内のATMがe-netからセブン銀行に変わって、使える銀行が増えました。
三菱東京UFJ銀行の条件変更は痛いですね。主に使う銀行をみずほに変えようかな。
三井住友や三菱UFJのクレジットカードは単独で作ると年会費がかかりますが、銀行口座とセットで作るカードであれば年会費がかかりません。
他行振込み手数料無料は月1回でもあれば随分便利です。残高条件がないのは住友信託銀行、野村信託銀行、住信SBIネット銀行、新生銀行です。
但しこれらの銀行では振込先の銀行名、支店名、口座種別、口座番号だけでなく名義まで入力しなければなりません。
「＊＊株式会社」なのか「株式会社＊＊」なのか、あるいは「＊＊会社」なのかまでも正しく入力する必要があり、間違えると振り込まれずに戻ってきてしまいます。
その点、みずほ銀行は、他行振込手数料が無料になるためには50万円預ける必要はありますが、振込先の口座番号までを入力すれば名義は自動的に表示されますので、このような間違いは生じません。

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